ガセリ菌SP株は小腸に多く住んでいる乳酸菌!
メグミルクの恵ヨーグルトに配合されている
ガセリ菌SP株(SBT2055株)
を紹介します。
ガセリ菌の名前はよく聞きますが、ガセリ菌SP株はメグミルクの保有している乳酸菌です。
ただのガセリ菌ではなく、ガセリ菌SP株です。
「SP」と聞くとスーパーのことだと思う人も多そうですが違います
自分もスーパーかと思ったんですけどね。
SPは「スノープロバイオティクス」の略
雪印メグミルクゆえにスノー(雪)ということらしいです。
SPはスノープロバイオティクスよりスーパーだと勘違いしていたほうが、しっくりしていたように感じます。
ガセリ菌にはガセリ菌SP株以外にもいろいろな種類があります。
最近注目されているのはカルピス社の
プレミアガセリ菌CP2305
でしょうか。
【プレミアガセリ菌CP2305紹介記事はこちら】
⇒プレミアガセリ菌CP2305の効果は脳の働きをよくする!
この記事内ではガセリ菌SP株について紹介していくので、プレミアガセリ菌CP2305については深く触れません。
プレミアガセリ菌CP2305はストレスに効果がある乳酸菌だとされています。
ガセリ菌でもガセリ菌SP株と、プレミアガセリ菌CP2305は有効な効果が違っています。
同じガセリ菌という名前でも、種類が違うとやっぱり有効な効果も違ってくるわけですね。
自分的には雪印メグミルクのガセリ菌SP株ってずいぶん前からありました。
なのでガセリ菌と聞いてまっさきに思い浮かべるのは、ガセリ菌SP株ですね。
プレミアガセリ菌CP2305は最近でてきた乳酸菌なので…。
最近注目を集めていますけど、「ガセリ菌」とだけ聞いたらガセリ菌SP株を思い浮かべるかなぁ。
カップ麺と聞けば、おそらく多くの人は日清のカップヌードルを思い浮かべると思うんですよ。
人それぞれ、好きなカップ麺はあると思いますけど。
やっぱりカップ麺といったら、この日清のカップヌードルが一番定番な気がします。
それと同じで、ガセリ菌なんていったら、一番定番なのがガセリ菌SP株だと自分は思っています。
まぁ最近すごい勢いで、いろいろなガセリ菌の種類がでてきたりしていますけどね。
ガセリ菌SP株は小腸への効果が高い
ガセリ菌SP株は小腸に多くすんでいる乳酸菌です。
恵に配合されているもうひとつの乳酸菌のビフィズス菌SP株は、大腸にみられる乳酸菌だとされています。
メグミルクの恵ヨーグルトには
- 小腸に住み着きやすいガセリ菌SP株
- 大腸に住み着きやすいビフィズス菌SP株
この2つが配合されているということになります。
実際多くの人が状態を悪くする腸は大腸のほうな気がします。
自分も潰瘍性大腸炎だったりするんですけど…。
だからビフィズス菌って有名なのかもしれませんね。
いや、だって、人間口から物を食べれば先に小腸にたどり着くので。
小腸に有効な乳酸菌って聞いても、それほど魅力的には感じないような…。
大腸に有効って聞けば、大腸って口から遠いので
「すごいな」
って思いますけどねぇ。
日本人は特に肛門のちょっと上のほうの直腸。
ここにがんができやすいとされています。
ぶっちゃけ、いくら乳酸菌を摂取しても、この直腸まで影響を与えるのは難しいのかもしれません。
なぜなら、自分は毎日ヨーグルトを食べていますけど、大腸カメラで確認するとこの直腸だけはなかなかよくならないんですよねぇ。
この直腸も一応大腸に分類されるわけで。
やっぱり小腸より、大腸に有効だとされているほうが魅力的に感じます。
実際小腸にがんができるのは、すごく稀というかな。
大腸がんと比べると、めずらしいタイプなんですよ。
大腸がんなんて言葉はよく聞きますけど。
小腸がんなんて、ほとんど聞きませんよね。
ただ小腸は、脂肪の吸収やら、代謝に影響を与えるということで。
ガセリ菌SP株はこの特徴が話題になっているわけですね…。
まぁそりゃー、人それぞれ狙いがありますから。
自分は乳酸菌には
「腸内をよくしてほしい!」
と思っていますが。
人によっては
「乳酸菌で脂肪がつかなくなったり、代謝があがったらうれしい!」
な人もいると思います。
ガセリ菌SP株だけのヨーグルトもある
恵ヨーグルトは日本のヨーグルトシェア2位ということで。
おそらくガセリ菌SP株を摂取するのなら、このヨーグルトが一番手に入れやすいと思います。
大きなスーパーにいけば、おそらく売っているかと。
自分のイメージでは、他のメーカーのプレーンヨーグルトより若干安いような気がします。
なので、自分もこの恵ヨーグルトはよく買いますね。
ただこの恵ヨーグルトは、ガセリ菌SP株のほかに。
ビフィズス菌SP株も配合しているんですよね。
ビフィズス菌SP株を配合していなく、ガセリ菌SP株だけを配合した商品もあります。
「ガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株の両方を摂取しないと効果が低い」というわけではないようです。
ガセリ菌SP株だけを摂取しても効果は期待できます。
でもビフィズス菌SP株も一緒に摂取するとより高い効果を実感できるわけです。
最近はこのガセリ菌SP株ヨーグルトの人気が高く、店によっては箱売りをしているショップもあるようですね。
こういう賞味期限(消費期限)が短いヨーグルトを箱売りすることって少ないんですけどね。
自分はこのガセリ菌SP株ヨーグルトと、明治のR-1ヨーグルトぐらいでしか箱売りされているのを見たことがないような…。
物によっては沢山乳酸菌を配合した乳酸菌サプリメントもあります。
そういうサプリメントはどうも人気が高くない傾向があります。
沢山乳酸菌を詰め込んでいる商品は、買うほうにとっては1つ1つの乳酸菌が弱いと感じるところがあるのかもしれません。
でもガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株はペアと考えてもよさそうです。
名前もSPとついているので、親近感がありますし。
ヨーグルトに3種類の乳酸菌が配合されていると
「1つ1つの乳酸菌が弱そうだな」
というイメージがわきます。
でも、2種類ならセーフなのかもしれません。
でも、やっぱり1種類だけの乳酸菌を配合したほうが購入するほうとしてはわかりやすくていいと思いますね。
ガセリ菌SP株の効果は便秘改善と免疫力強化
ガセリ菌の効果をあげると
- 便秘予防と解消
- 免疫力強化
- コレステロール値の低下作用
- 内臓脂肪の低減
こういった効果が期待できます。
ガセリ菌SP株の効果として免疫力が強化されるので、インフルエンザ予防にも有効です。
インフルエンザに感染させたマウスにガセリ菌SP株を摂取させると生存率があがった研究結果が発表されています。
【関連記事はこちら】
⇒ガセリ菌SP株を摂取したインフルエンザ感染マウスの生存率が向上
ガセリ菌SP株は生きて腸にとどまりやすい乳酸菌です。
腸に乳酸菌が長い期間とどまると、悪玉菌と戦えることになります。
その結果悪玉菌の数が減り、腸内環境が整い便通がよくなる効果が期待できます。
一時期メグミルクはガセリ菌太郎というマスコットキャラクターがいました。
金太郎といえば、強いイメージがあると思います。
熊と相撲で勝ったんでしたっけ?
なんか金太郎って、桃太郎や浦島太郎と比べると、最初から最後までの話を聞かされることが少ないか?
熊と相撲するだけ(?)だからか?
まぁとにかく金太郎といえば強いイメージがあるので、ガセリ菌SP株の免疫力を高める効果をアピールしたい気持ちが伝わります。
一時期はこのガセリ菌太郎が結構でていたんですけど。
まぁご存知のように、今では内臓脂肪を落とすダイエット効果っていうの?
そっちの効果のほうが注目を集めているようで、ガセリ菌太郎もお役御免になったのかな?
最近はまったく見かけませんね!
免疫力を強化する乳酸菌って、他社も結構出しているので。
ライバルが多く、きびしいところがあると思うんです。
免疫力を高める代表的な製品をあげると。
1073R−1乳酸菌を配合したR−1ヨーグルトがそうですよね。
他にもヤクルトも、そういう免疫力を高めるっていうのは有名な製品です。
でも内臓脂肪を落とす乳酸菌っていうのは、(今のところ)ほとんどないので。
そっち系をアピールしたほうが注目されるっていうところもあるのだと思います。
ダイエットにも効果的なガセリ菌SP株
ガセリ菌SP株の効果としてガセリ菌SP株を配合したヨーグルトを12週間摂取するという試験をおこなった結果
- 内臓脂肪面積が4.6%
- 皮下脂肪が3.3%
- ウエストが1.8%
- 体重が1.4%
それぞれ減少したという結果がでています。
ガセリ菌SP株には内臓脂肪を減らす効果も期待できると考えられます。
これらをみれば、ダイエットをしている人にとっては、ヨダレ物です。
いやダイエットをしているのに、よだれとか変な話ですが…。
体重が減ったというのはちょっと違和感があります。
ヨーグルトってどちらかというと高カロリーな食べ物ですから。
ガセリ菌SP株だけ摂取できれば、より高いダイエット効果がありそうに感じます。
でも、ガセリ菌SP株のサプリメントは2016年現在はありません。
ダイエットといっても、その考え方というのは人それぞれですよね。
「体重が落ちてくれればうれしい」
という人もいれば
「足が細くなってほしい!」
という人もいれば
「服が着れればそれでいい!」
という理由でダイエットをする人もいると思います。
ガセリ菌SP株のこの効果は、内臓脂肪、皮下脂肪、ウエスト、体重といった、ダイエットをしている人ならどれも気になるものに効果がでているので摂取しておけば間違いないかと。
間違いないというより、さまざまな結果が発表されているのがうれしいですね。
ヨーグルト自体は結構な高カロリーなんですけど。
この実験結果自体が、ガセリ菌SP株を配合したヨーグルトを食べての実験結果です。
ヨーグルトのカロリーを超えるダイエット効果がガセリ菌SP株には期待できるのかもしれませんね。
まぁ12週間というのは結構長い気がするので…。
簡単に考えれば3ヶ月ですか。
「3ヶ月もあったら、乳酸菌の効果どうこうじゃないだろ!」
とツッコミたい人もいるかもしれませんけど。
乳酸菌の研究&実験結果なんて、多くがこんなものですよ。
ヨーグルトで内臓脂肪が増えることがあるのか?
逆にプラセボヨーグルトを12週間食べていたほうは、内臓脂肪が増えている結果がでているんですけど。
自分的にはそっちのほうが問題だと思います。
いや、プラセボヨーグルトを食べているほうは、普段の食事が食べ過ぎだったのでは?
バニラヨーグルト並みの甘いヨーグルトを12週間毎日食べさせたのかなぁ。
そりゃ太りそうだわ。
ただ太ったわけではなく、内臓脂肪が増えたということは。
なんか意味合いが違うと思うんです。
人によっては太りたい人もいると思います。
なかなか太れなくて、がりがりな体系の人は太りたいって思うかと。
バニラヨーグルトのような甘いヨーグルトを毎日食べていれば、体重が増えることはあるかもしれません。
でも内臓脂肪が増えるっていうのは、別にバニラヨーグルトみたいな甘いヨーグルトの責任ではない気がします。
ヨーグルトを食べて内臓脂肪が増えるっていうアピールはダメでしょ。
ヨーグルトが原因で内臓脂肪が増えるっていうのはありえないことでは?
内臓脂肪が増える原因は、食べ過ぎや、まったく動かないことなわけで。
ヨーグルトを食べて、内臓脂肪が増えるっていうのは関係なく。
そのプラセボヨーグルトを食べた人たちが、食べすぎだったり、体を動かさなかったのが原因だと思いますよ。
【ガセリ菌SP株配合製品はこちら】
⇒ガセリ菌SP
【ビフィズス菌SP株紹介記事はこちら】
⇒ビフィズス菌SP株は便秘予防に効果がある!メグミルク乳製品に配合
【ガセリ菌SP株配合製品紹介記事はこちら】
⇒ガセリ菌SP&ビフィズス菌SP株はメグミルクの恵に配合されています
たしかに少しでもよく見せたいのはわかるんですが。
プラセボヨーグルトでもヨーグルトなら乳酸菌を配合しているのは確かですから。
プラセボヨーグルトでも、どちらかというと内臓脂肪が若干落ちるケースのほうがありえる気がします。
乳酸菌を配合していれば、腸内環境が整うので。
その結果は比較的良い方向性に向かうと思うんです。
実際プラセボヨーグルトだったとしても、ヨーグルトを12週間も続けるっていうのは。
普通の人はなかなかできないことだと自分は思っています。
いや、自分はもうヨーグルトを毎日食べて6,7年たちますけどね。
別に自社の乳酸菌をよくアピールするのは、勝手なのでいいんですけど。
そういう風に
【普通のヨーグルトを悪く見せる】
のは、なんか好かないですね。
雪印メグミルクだって
「牧場の朝を12週間食べたら、内臓脂肪が増えたわ」
なんて言われたら、イラっとするのでは?
でも自分は牧場の朝であっても、12週間も毎日食べていたのなら。
内臓脂肪はどちらかというと、減る結果が出ると思いますし。
健康的にも悪くはないと思っています。
だから、プラセボヨーグルトで内臓脂肪が増えたっていう結果は。
なんか悪意を感じるところがありますねぇ。
まぁそこまで細かく見ている人なんてほとんどいないと思いますが。
プラセボ薬自体が、実際良い結果を出していたりするからなぁ。
プラセボヨーグルトで、逆によくない結果が出たというのは、ちょっと違和感を感じますね。
ガセリ菌SP株は向井理さんのCMで知名度があがった?
メグミルクの恵ヨーグルトは、向井理さんがCMをやってから注目度があがったように感じます。
当時は向井理さんの人気が高かったですからね。
最近はあまりみなくなった気もしますけど。
雪印メグミルクの広告には、ちゃんと向井理さんが起用されています。
当時は向井理さんが
「ガセリ菌で一歩前へ!」
なんて言っていたCMの影響もあり、ガセリ菌SP株が気になった人も多いのでは?
2015年のヨーグルトとしては、明治ブルガリアヨーグルトの次に恵ヨーグルトが人気だとされています。
日本で2番目に売れているヨーグルトということですね。
これ、前までは2番目に売れていたのは森永ビヒダスだったんですよね。
向井理さんのCMで、森永ビヒダスを抜いたんじゃないかと自分は思っています。
ガセリ菌SP株や恵ヨーグルトは
向井理効果によって一歩前に進んだ
と言っても過言ではないと思いますよ。
いや、CMを沢山流した雪印メグミルクにも功績はあると思いますけどね。
当時の向井理さんの人気はすごかったです。
女性はもちろんのこと
「男性のなりたい顔のナンバー1は向井理」
って、ネプリーグの問題で聞いたことがあったような。
まぁネプリーグの問題って適当な感じがしますから。
おそらく男性のなりたい顔のナンバー1は向井理かV6の桜井翔あたりだった気がします。
たしかネプリーグの問題では1位が向井理で、2位が桜井翔だったような。
あー、どうでもいいことを言ってすいません。
でも、当時はそのぐらい向井理さんが男性からも女性からも人気でした。
向井理さんが
「ガセリ菌、ガセリ菌」
とCMでなんども言っているから、ガセリ菌に興味がでた人は多いと思いますよ。
今はもう結婚しちゃいましたから、向井理さんの人気がどうなっているのかは知りませんけど!
当時は自分の周りの女性の中にも
「向井理のことが好き」
と言っている人がいましたね。
結婚するのかどうかは本人の自由ですからしょうがないと思います。
でも向井理さんが結婚したことで少なからず(?)ガセリ菌の注目度も下がったように感じます。
いや、向井理さん自体の人気が落ちることはしょうがないことです。
でも、CMにでていたガセリ菌の注目度も下がった気がします。
これは結構意外でした。
人気者が結婚することで、少なからずメーカーの利益に影響したり、ショックを受けたりする人がいるわけで…。
そりゃ、CMに起用していたメーカー側が違約金を請求したりするのもなんとなく納得です。
「向井理が独身だから、好きだった」
という女性もいたと思います。
やっぱり既婚している人より、未婚の人のほうがマスコミも追いかけますよね。
それだけ需要があるってことなんだと思います。
人気商売って怖いです。
そういえば、最近恵ヨーグルトのCMや、ガセリ菌のCMをみなくなったような気が…。
たまたまかなぁ。
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自分的なイメージでは、ガセリ菌SP株は今では免疫力を高める効果より
【内臓脂肪を落とす効果の注目度が高い】
乳酸菌だと感じています。
というか、雪印メグミルク自体があまり免疫力向上効果をアピールしなくなって。
内臓脂肪を落とす効果のアピールに力を入れているように感じます。
免疫力を高める乳酸菌は他にもいろいろありますが。
内臓脂肪を落とす効果がある乳酸菌は、それほど多くないからかもしれません。
内臓脂肪を減らす効果がある乳酸菌は現在では希少性があって、注目されていやすいのかも。
今後は他のメーカーも研究&実験して、内臓脂肪やダイエット効果がある乳酸菌を見つけそうですけど。
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