BB536は森永乳業のビヒダスに含まれている乳酸菌!
ビフィズス菌BB536といえば、森永のビヒダスに含まれている乳酸菌です。
森永のビヒダスはスーパーのヨーグルト売り場行けば見かけます。
安売りされることも多いです。
森永ビヒダスヨーグルトに配合されているBB536乳酸菌はおなじみの乳酸菌といえます。
ビヒダスのヨーグルトは癖が少なくおいしいと自分は思っています。
大きなスーパーにいけば、森永ビヒダスは確実に売っているわ。
森永ビヒダスはヨーグルトが有名ですが、乳酸菌サプリメントもあります。
もちろん森永ビヒダスのサプリメントにもBB536乳酸菌を配合しています。
【森永ビヒダス販売店一覧はこちら】
⇒森永ビヒダス
森永ビヒダスのヨーグルトは知っていても、乳酸菌サプリメントの存在は知らない人は多いと思います。
森永ビヒダスの乳酸菌サプリメントは通販で購入するのが確実です。
スーパーやドラッグストアで森永ビヒダスのサプリメントを置いているショップはみたことがないです。
まぁわざわざ乳酸菌サプリメントを通販で買わなくても。
ヨーグルトならいくらでもスーパーで売っているので…。
「ヨーグルトよりサプリメントのほうがいい!」
という人以外は、普通にスーパーで森永ビヒダスヨーグルトを買ったほうが早いかと。
BB536乳酸菌の摂取目的ではない人だって、ヨーグルトを食べたいから森永ビヒダスを買う人も多いと思いますからね。
BB536乳酸菌の効果はさまざまな効果がある!
ビフィズス菌BB536の効果としては
- 便秘予防と解消
- 免疫力強化(インフルエンザ予防)
- 花粉症予防
- 潰瘍性大腸炎の症状を抑制
こういったものに期待ができます。
沢山の効果が発表されているんですけど。
これは良いように思えて、実際はあまり良くない結果になってしまっている気がします。
BB536乳酸菌の効果は、さまざまな効果があり、その分注目度も分散されているように感じます。
他の乳酸菌は1つの効果に注目されて人気になっています。
たとえばR-1ヨーグルトのR-1乳酸菌は免疫力を高める効果が話題になって、インフルエンザ対策に注目を集めています。
R-1乳酸菌は免疫力を高める効果以外はほとんど聞きません。
その関係で免疫力を高める効果がひきたっている気がします。
BB536乳酸菌はさまざまな効果がある分
「どの症状に対して特に有効なんだろう?」
とはっきりしないところを感じている人が多い気がします。
これはしょうがないことで、森永としてはミスをしたと思います。
さまざまな効果があるというのは、1つ1つの効果が弱く思えてしまうところがあります。
乳酸菌の効果というものは、1つか2つの発表が限度だと自分は思っています。
いろいろな方面へ手を伸ばすと、どれもイマイチ注目されず、BB536乳酸菌のような曖昧な印象が残ってしまいます。
ジュースのフルーツミックス味が一番に慣れないのと似ていると思います。
オレンジジュースやリンゴジュースといった単品ジュースと比べると、いろいろなものを詰め込んだミックスジュースはどうも敬遠されがちです。
ジュース業界のことなんて詳しく知りませんけど。
そして子供の頃はフルーツミックスのジュースが好きでしたけどねぇ。
最近はやや花粉症に対するBB536乳酸菌の効果が注目を集めているように感じます。
ただこれはBB536乳酸菌を配合した森永ビヒダスヨーグルトが、手に入れやすい花粉症に有効な乳酸菌を配合したヨーグルトだという点が大きい気がします。
手に入れやすい花粉症に有効な乳酸菌を配合したヨーグルトは森永ビヒダスぐらいしかなかったりするんですよね。
実際花粉症対策としてBB536乳酸菌を選択する人はそんなに多くないですし。
BB536乳酸菌は難病の潰瘍性大腸炎に有効!
BB536乳酸菌だけにしかないような効果としては
潰瘍性大腸炎という難病にいい
という点があげられます。
他の乳酸菌で潰瘍性大腸炎にいい乳酸菌なんてほとんど聞いたことがないです。
たしかヤクルト社が販売しているミルミルという飲み物も、潰瘍性大腸炎にいいといわれていたはずです。
自分も実は潰瘍性大腸炎だったりします。
潰瘍性大腸炎は難病なので、治るということはない症状だとされています。
でも、潰瘍性大腸炎の症状を抑えて、普通の人と同じような生活をしている人が沢山います。
つまりBB536乳酸菌は潰瘍性大腸炎の症状をよくしてくれる効果が期待できるということです。
潰瘍性大腸炎の人にBB536株を大量に投与した結果、10人中9人の人の症状が安定したとされています。
自分的には潰瘍性大腸炎で腹痛がでたということはほとんどありません。
潰瘍性大腸炎のつらいところは
トイレの回数が増える
という点です。
すぐにトイレに行きたくなるわけですね。
BB536乳酸菌を摂取することで、トイレにすぐ行きたくなる腸の状態が改善するかもしれません。
潰瘍性大腸炎は難病なため、BB536乳酸菌で治るというわけではありません。
でもBB536乳酸菌を摂取することで、状態がよくなる効果が期待できるということです。
実際のところ潰瘍性大腸炎にヨーグルトが有効なのかは医者によって見解が違います。
自分の行っている病院の医者は、ヨーグルトは冷たくおなかを冷やすので、ヨーグルトはあまりよくないと言っていました。
でもヨーグルトは乳酸菌を配合しているので、腸にはいいと考えている人が多いです。
確実なことはいえないです。
でも潰瘍性大腸炎で腸内環境を整えるためにヨーグルトを食べるのなら、BB536乳酸菌を配合した森永ビヒダスがいいと思います。
精神的にもポジティブになれますよね。
ヨーグルトもBB536乳酸菌も効果を信じられる人が食べればいいと思います。
自分も森永ビヒダスだけ食べているというわけではないですけど、毎日ヨーグルトを食べています。
なんかいろいろなサイトをみたところ
「BB536乳酸菌で潰瘍性大腸炎をよくするためには、大量のBB536乳酸菌を摂取しないといけない!」
みたいな記事を見かけたんですけど。
それって実験で大量のBB536乳酸菌を投与しただけであって。
BB536乳酸菌の大量摂取が潰瘍性大腸炎の良し悪しにつながるとは思えないですけどね。
乳酸菌を大量に摂取すれば、効果が高くなるというのはあまり聞かないですから。
まぁ乳酸菌の量をアピールした製品は山ほどありますけどね。
BB536乳酸菌は免疫力を高め花粉症にも有効!
BB536乳酸菌は目や鼻のかゆみ、くしゃみ、鼻水などの
花粉症の症状の軽減の効果がある
ということもわかっています。
花粉症の人がBB536を3ヶ月ほど続けると、目と鼻のかゆみが改善されました。
特にスギ花粉に高い効果があるとされています。
他にも高齢者にBB536乳酸菌を摂取させたところ
免疫力が向上し、インフルエンザ予防につながったという調査結果もでています。
【BB536乳酸菌とインフルエンザ関連記事はこちら】
⇒BB536乳酸菌が高齢者のインフルエンザ予防に効果がでた
BB536乳酸菌は花粉症やインフルエンザといった多くの人が悩む症状にも効果が期待できるわ。
腸内環境を整え免疫力を高め、花粉症の症状を予防します。
花粉症は免疫バランスを崩すので、免疫バランスを崩さないように免疫力を高める(整える)わけですね。
最近は免疫力を高めることと、免疫バランスを整えることを、別物だと考えている人がいるので、すごくめんどくさいです。
免疫力を高めることと、免疫バランスを整える対策というのは、基本同じですからね…。
BB536乳酸菌は少量でも十分の効果を発揮する
BB536乳酸菌は少量の摂取でも十分な効果が期待できるとされています。
森永ビヒダスヨーグルト、スプーン一杯で十分と森永は発表しています。
乳酸菌の数より、断続して摂取することが大事だということですね。
スプーン一杯のヨーグルトでいいのなら、料理にヨーグルトを隠し味として入れたりするのもおすすめです。
ビフィズス菌BB536を配合した製品はヨーグルト以外にもサプリメントでもあります。
森永ビヒダスヨーグルトも、プレーンヨーグルトや飲むヨーグルト、果肉入りヨーグルトといったさまざまな種類があります。
森永ビヒダスヨーグルトはスーパーにもよく置いていますからBB536乳酸菌の摂取を続けるのは難しくないです。
本人にBB536乳酸菌の摂取を続ける気があるかどうかです。
自分は毎日ヨーグルトを食べています。
基本安いヨーグルトを買っているので、スーパーで安売りされることが多い森永ビヒダスヨーグルトはよく購入しています。
森永は乳酸菌のアピールの仕方が下手に感じます。
さまざまなBB536乳酸菌の効果の発表によって、1つ1つへの注目度が落ちる。
さらに少量のBB536乳酸菌で効果を発揮するとか、そんなに求められていないような。
そもそもヨーグルトを一口食べたところで、残りのヨーグルトをどうするのか?
大容器のヨーグルト400gを1口ずつ食べていたとしても、消費期限の問題で結局1日100gぐらいを目安に食べるのでは?
おそらく森永が言いたいのは
「少量のヨーグルトを料理に入れて摂取するのが良い」
といいたいのだと思います。
でもヨーグルトを料理に入れると、生きた乳酸菌が死菌になってしまう可能性があるのでは?
もちろん死菌となった乳酸菌でも効果はありますけど、ヨーグルトの生きた乳酸菌を摂取したほうがいいと思うんですけど。
森永はどうも乳酸菌への着眼点が悪いというか。
もうちょっと乳酸菌への愛をみせてほしかったりします。
BB536乳酸菌とLB81乳酸菌どちらが効果が高い?
森永ビヒダスに配合されているBB536乳酸菌。
一方の明治ブルガリアヨーグルトに配合されているLB81乳酸菌。
どちらも定番のヨーグルトなので、どちらのヨーグルトの乳酸菌のほうが効果が高いのか気になる人もいるかと思います。
乳酸菌は人との相性で効果が変わってくるので、BB536乳酸菌とLB81乳酸菌を比較することはナンセンスです。
でも、どちらのほうが効果を高く実感できるのかは、本人が両方食べることで答えがわかります。
どちらも定番のヨーグルトなので、両方食べてみて、自分で効果が高いほうを見つけてみてください。
ヨーグルトをよく買うのであれば、どちらも間違いなく買います。
どちらのヨーグルトもスーパーでよく安売りされます。
あとはメグミルクの恵ヨーグルトもよく安くなりますね。
「明治ブルガリアヨーグルトだけしか食べたことがない」
「森永ビヒダスだけしか食べたことがない」
という人のほうが少ないかと思います。
どちらのヨーグルトもスーパーでよく安売りされるので、安くなっていたら購入すればいいと思います。
むしろよく安売りされていますから、どちらも安くなっていないのなら、買うのがちょっと馬鹿らしくもなるような。
自分はそういうところありますよ。
無糖タイプのプレーンヨーグルトは、スーパーで安くなっているのを買います。
どちらも安くないのなら、オリジナルブランドのヨーグルトを買ったりします。
オリジナルブランドのヨーグルトはいつもお手軽な値段で販売していますからね。
もちろん、安くなっていなくても明治ブルガリアヨーグルトや、森永ビヒダスを購入してもいいんですけどね。
お金をどう使おうがその人の自由ですから。
BB536乳酸菌とLB81乳酸菌の効果、どちらが上なのか気になるのなら、両方のヨーグルトを購入して食べてみてください。
そして自分の中で、どちらのほうが効果が上なのか判断して答えをだしてください!
まぁ両方を食べるというのもありであって、そのほうが効果が高くなる可能性もあります。
医者もそれぞれ見解が違うんですけど
「さまざまな乳酸菌を摂取したほうが効果が高い」
という人もいたり
「1つの乳酸菌をある程度続けたほうが効果が高い」
という人もいます。
人間の健康に絶対はありませんし、乳酸菌の効果なんて相性で決まるわけですから。
そりゃテレビに出ている医者だって、適当にそれっぽいこと話すわけですよ。
【BB536乳酸菌】潰瘍性大腸炎に効果!森永ビヒダスヨーグルトに配合記事一覧
BB536は潰瘍性大腸炎にいい?
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【便秘効果乳酸菌】
・乳酸菌シロタ株 ・ラブレ菌 ・BE80菌 ・LB81乳酸菌 ・BB536乳酸菌 ・ガセリ菌SP株 ・BifiX(ビフィックス) ・NY1301株
【花粉症効果乳酸菌】
・L-92乳酸菌 ・KW乳酸菌 ・LGG乳酸菌 ・BB536乳酸菌 ・L-55乳酸菌 ・フェカリス菌 ・K-2菌
【アトピー効果乳酸菌】
・L-92乳酸菌 ・KW乳酸菌 ・LGG乳酸菌 ・BB536乳酸菌 ・L-55乳酸菌 ・LKM512乳酸菌 ・K-2菌 ・クレモリス菌FC株
【インフルエンザ効果乳酸菌】
・1073R-1乳酸菌 ・プロテクト乳酸菌 ・乳酸菌シロタ株 ・ラブレ菌 ・プラズマ乳酸菌
【ピロリ菌効果乳酸菌】
・LG21乳酸菌 ・ビフィズス菌BF-1
【ストレス(不眠症)効果乳酸菌】
・プレミアガセリ菌CP2305 ・SBL88乳酸菌
【便秘の人におすすめしたい製品】
・ヤクルト ・ヤクルト400 ・カゴメラブレ ・ダノンビオ ・明治ブルガリアヨーグルト ・メグミルク恵ヨーグルト ・ビフィックス1000 ・ピルクル
【花粉症の人におすすめしたい製品】
・守る働く乳酸菌L-92 ・ノアレ ・オハヨーのむヨーグルト ・セブンイレブンのむヨーグルト
【アトピーの人におすすめしたい製品】
・クレモリス菌FC株 ・守る働く乳酸菌L-92 ・ノアレ ・アレルケア ・おなかへGG! ・朝のYoo
【インフルエンザ予防の目的におすすめしたい製品】
・R-1ヨーグルト ・プロディア ・まもるチカラのみず ・守る働く乳酸菌L-92
【ピロリ菌対策におすすめしたい製品】
・LG21ヨーグルト
【ストレス対策におすすめしたい製品】
・届く強さの乳酸菌プレミアガセリ菌 ・SBL88からだにぜいたくヨーグルト