加糖ヨーグルトと無糖ヨーグルト

加糖ヨーグルトと無糖ヨーグルトの差を考える!大事なのは乳酸菌摂取の断続

ヨーグルトには

  • 甘い加糖ヨーグルトタイプ
  • 味付けがされていない無糖ヨーグルト

この2つがあります。

 

 

加糖タイプのヨーグルトには

  • 砂糖
  • 甘味料

こういったものが使われているわけですから
砂糖や甘味料が体によいかといえば、どちらかというと体に悪いわけで
健康のためにヨーグルトを食べるのなら、無糖タイプのヨーグルトを食べるのがおすすめです。

 

ただ無糖タイプのヨーグルトも砂糖や甘味料が入っていないから健康にいいわけではなく
あくまでもヨーグルトの健康効果というのは

 

乳酸菌による整腸効果

 

がメインです。
無糖ヨーグルトにも加糖ヨーグルトにも乳酸菌が配合されているのは確かなので
無糖ヨーグルトのほうが健康にいいというよりは
加糖ヨーグルトには体にあまり好ましくないものが配合されているというだけで
加糖ヨーグルトにも乳酸菌による効果は期待できるわけです。

 

なにより乳酸菌は断続して摂取するのが重要になります。
好きでもない無糖ヨーグルトを1週間ぐらい食べて飽きるぐらいなら
加糖ヨーグルトを毎日1個食べるのを断続したほうが
ヨーグルトでの効果は実感しやすいように自分は思います。

 

 

大事なことはヨーグルトを食べるのを続けることなのに
最近は乳酸菌の質や、無糖ヨーグルトにこだわることに意識が行きすぎて
ヨーグルトを食べるのを続けることができない人が多いように思います。

 

 

ヨーグルトや乳酸菌の知識をいくらつけても
ヨーグルトを食べないで、乳酸菌を摂取しなかったら効果は実感することはありません。

 

変なこだわりは、ヨーグルト効果を実感するのを
妨げる結果にもなりかねないので

 

自分の好きなヨーグルトを断続する

 

ことが重要だと自分は思っています。

 

最近の人は即効性がないと、飽きてしまったり効果が出る前に
「ヨーグルトを試したけど効果がありませんでした」
と結論づけて、食べるのをやめてしまう人がが多いわけです。
でも、好きだから食べるのなら続きますよね。
あまりにも健康効果だけに注目するのも考えものなのかもしれませんね。


【目次】

【便秘効果乳酸菌】
乳酸菌シロタ株ラブレ菌BE80菌LB81乳酸菌BB536乳酸菌ガセリ菌SP株BifiX(ビフィックス)NY1301株

【花粉症効果乳酸菌】
L-92乳酸菌KW乳酸菌LGG乳酸菌BB536乳酸菌L-55乳酸菌フェカリス菌K-2菌

【アトピー効果乳酸菌】
L-92乳酸菌KW乳酸菌LGG乳酸菌BB536乳酸菌L-55乳酸菌LKM512乳酸菌K-2菌クレモリス菌FC株

【インフルエンザ効果乳酸菌】
1073R-1乳酸菌プロテクト乳酸菌乳酸菌シロタ株ラブレ菌プラズマ乳酸菌

【ピロリ菌効果乳酸菌】
LG21乳酸菌ビフィズス菌BF-1

【ストレス(不眠症)効果乳酸菌】
プレミアガセリ菌CP2305SBL88乳酸菌

 

【便秘の人におすすめしたい製品】
ヤクルトヤクルト400カゴメラブレダノンビオ明治ブルガリアヨーグルトメグミルク恵ヨーグルトビフィックス1000ピルクル

【花粉症の人におすすめしたい製品】
守る働く乳酸菌L-92ノアレオハヨーのむヨーグルトセブンイレブンのむヨーグルト

【アトピーの人におすすめしたい製品】
クレモリス菌FC株守る働く乳酸菌L-92ノアレアレルケアおなかへGG!朝のYoo

【インフルエンザ予防の目的におすすめしたい製品】
R-1ヨーグルトプロディアまもるチカラのみず守る働く乳酸菌L-92

【ピロリ菌対策におすすめしたい製品】
LG21ヨーグルト

【ストレス対策におすすめしたい製品】
届く強さの乳酸菌プレミアガセリ菌SBL88からだにぜいたくヨーグルト